それぞれの専門医による総合歯科診療
西大井駅前歯科クリニック院長小澤 宏亮です。私自身は補綴(ほてつ)科とインプラント科にいましたのでこの2分野が得意です。補綴は被せ物や入れ歯などで欠損を補う治療法ですから、審美的な領域になります。それからインプラント科では解剖学的形態も学んだため、必然と外科もできるようになりました。ですが、当院の口腔外科には認定医を持った先生が大学病院から来ていますので、この領域に於いては専門医に任せるようにしています。それぞれ専門医に任せた方が患者さんにとっても安心の結果が得られると考えています。
国際化社会に向け英語での診療も
当院では私を含め2名の歯科医が英語を話せますので、外国の方でも問題なく治療が受けられます。
インプラント選びは慎重に
安全性を求めるなら世界のトップシェアメーカー
インプラントは、治療法の一つでしかありません。入れ歯だったり、ブリッジだったり、いろいろな選択肢の一つだと考えています。
インプラントには、何百種類ものインプラントメーカーが存在します。世界のトップシェアベスト3のメーカーと後発のメーカーでは、エビデンスや歴史を比較すると、やはりトップシェアのメーカーの安全性が高いと言えます。例えば患者さんから「10年持ちますか?」と聞かれても、設立してから10年経っていないメーカーのインプラントは、正直わからないのが現状です。またトップシェアのメーカーのものでしたら、当院でも大学病院でも、他の院でインプラントを外して追加の治療ができますが、後発のメーカーのものは扱い方が異なり、他院で治療をできないケースが多いのです。
こういった理由から当院でのインプラント治療では、世界トップシェアのメーカーのものを使っています。技術、品質、ともにベストな状態で患者さんに安心のインプラント治療を行えるよう万全の体制を整えています
値段の差には理由があります
安くインプラント治療を行っている歯科医院では、材料費が安い後発のメーカーのものを使っている場合もあります。値段の差には何かしらの理由があるのです。自分の口に入るものですから、よく考えて選択することをお勧めします。また専門的な勉強をせずにインプラント治療を行っている歯科医もいます。安心して治療を受けるには、私の治療を以外を選ぶとしても専門的な勉強をした歯科医がいる医院に行くと良いと思います。
危険な手術は絶対しません
インプラントの手術前は誰でも緊張するものです。できるだけ別の会話をして患者さんの緊張を和らげています。もちろん手術に関して、途中で危険と判断したときは、中止することもあらかじめ説明し手術に対する不安を取り除きます。
安定性を高めるにはメンテナンスが大事
インプラントは手術だけでなくその後のメンテナンスも重要です。術後2年間は定期的に3・4ヶ月ないし、口腔内が綺麗な方でも半年に1回は、来ていただくようにしています。そうすることでその後10年のインプラントの安定性が良くなるのです。
令和3年5月院内を改装いたしました。
改装に関する詳細はこちらからご覧いただけます
小澤 宏亮先生経歴
- 昭和大学歯学部 卒業
- 昭和大学歯学部高齢者歯科学講座 入局
- 昭和大学歯学部歯学研究科(大学院) 入学
- 昭和大学歯学部歯学研究科(大学院) 卒業
- 歯学博士号 修得
- 昭和大学歯科病院インプラントセンター兼任
- 昭和大学歯学部高齢者歯科学講座 助教
- 昭和大学歯学部高齢者歯科学講座 兼任講師
- 東上野歯科クリニック インプラント・補綴担当医(月・金)
認定資格
- (社)日本補綴歯科学会 専門医
- (社)日本口腔インプラント学会 JSO専修医
- 日本老年歯科医学会 認定医
- (社)日本補綴歯科学会/(社)日本口腔インプラント学会/日本老年歯科医学会
小澤 宏亮先生の治療が受けられるクリニック
西大井駅前歯科
東京都品川区西大井1-3-3
コア・スターレ西大井第2ビル 3階
医療法人社団 Hikari会 西大井駅前歯科クリニック
西大井駅より徒歩30秒