アメリカでインプラント技術を習得
歯科オーシーキューブ銀座の院長、梅津 清隆です。日本で歯科医師免許を取得した後、アメリカの大学院へ進学しました。そこでインプラントの最先端技術を学び、D.D.S(アメリカにおける歯科大学の学位)を取得。更には、米国インプラント学会のABOI認定医を取得し、実際にアメリカ国内にて治療もしていました。
学会講師も務める
インプラントの最新情報を得るために、アメリカの学会へ参加したり、セミナーへ参加したりして技術や知識をアップデートしています。毎年参加している学会も現在ではアメリカだけでなく、アジア・オセアニア・ヨーロッパに支部ができ、私自身が世界各地で講演も行うようになりました。
しっかり説明してくれる歯科医に相談を
インプラントというと、聞いたことはあるけれど何かわからない、といったイメージを持つ方が多いかと思います。そしてそれが恐怖心につながることがあると思います。お化け屋敷が怖いのは中にどんなこわさ、どこで誰が出てくるかわからないという不安、怖さからくるものだと思うのです。私が院長を務める歯科オーシーキューブ日比谷では、患者さん自身がインプラントについてご理解していただき、不安を解消した上でインプラント手術に入ります。このように治療の際にはしっかりと説明してくれる歯科医を選ぶことをお勧めします。
また、外科処置を伴いますから、全身の健康状態まで気を遣ってくれる歯科医師がいいと思います。外科処置をすると感染や痛みが出る可能性もありますので、治療方針や薬などについても説明が必要です。それから精神的なケア、例えば静脈鎮静法や睡眠導入剤を使い恐怖心を和らげる措置をしてくれるといった選択肢もあるとより良いでしょう。
当院ではそういった部分までをケアしながらインプラント治療や手術を行っています。
インプラントを通じて長いお付き合い
メンテナスが重要なインプラントは、矯正と同じように治療期間、それから治療後も患者さんとのお付き合いが長く続きます。端的な治療をするのではなく、治療後もお口の健康を保てるような治療方針をたてたり、患者さん自身がインプラントを自分の体の一部として受け止められるようにケアしたり、インプラントを通じて患者さんの歯科のお役に立ちたいと考えています。
外国の方にもお役に立てます
外国の方が言葉も通じない知らない土地で生活をし、治療を受けることは大変です。私自身も異国人として海外で勉強し、外国人の治療経験があるのでよくわかります。今の日本には外国の方がたくさんいらっしゃいますから、何かしら不安や問題がある時にお手伝いできればと思います。実際に当クリニックにいらっしゃる患者さんの半数位が外国の方なので、その点はお役に立てているのではないかと自負しています。
日本人と欧米人の口腔内の違い
歯科医師として、インバウンド対策にも
歯科オーシーキューブ銀座では2020年の東京オリンピックを迎えるに当たり、歯科医師としてもインバウンド対策に真摯に取り組んでいきたいと思います。私が海外での臨床経験で培ってきた歯科技術と経験、語学力を日本国内で歯の治療に悩む海外からの旅行者や滞在外国人に対して活かしていかれればと考えています。歯科オーシーキューブ日比谷では英語専用予約電話も開設しています。ぜひ、ご利用ください。
梅津清隆先生経歴
- 学習院高等科卒業
- 日本歯科大学歯学部卒業
- 藻岩高校学校歯科医
- 米国ロマリンダ大学歯学部インプラント科卒業
- 米国インプラント学会ABOI認定医
- 米国理学修士号取得
梅津清隆先生の歯科治療が受けられるクリニック
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